古都の伝統料理に舌鼓 [店主の一日]

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400年の歴史を誇る京の老舗「瓢亭」
京都の老舗「瓢亭」さんにて朝がゆをいただいてきました。
南禅寺の西門近くにお店があり、茶店の時代から400年も続く京の老舗中の老舗で、幕末元治元年からの佇まいに近い姿を今も残しているとのことです。


幕末元治元年の京の名所案内書『花洛名勝図絵』には、松林の中の南禅寺参道で、煮抜き玉子で知られる「瓢亭」と、湯豆腐を名物とする「丹後屋」が路地をはさんで店を構える様子が描かれており、当時から名を馳せていたのが窺えます。
現在の14代目主人の高橋英一さんは、伝統的京料理の功労者として業界はもとより、言わずとも知られた京料理の第一人者でもあります。

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私たちはお店の正面左側から入り、鯉が泳ぐ庭の細い道を通り、奥の深泉亭という明治中頃に移築された四畳半の茶室で朝がゆをいただきました。
私は、この様な茶室で食事をしたのは初めてで、厳かな雰囲気に少し緊張しました。
どの料理も上品で奥深い味と香りがあり、私は大変おいしくいただきました。瓢亭名物「瓢亭玉子」は黄身が特に味わい深いものでした。
また、おかゆは、くず状の出汁をかけていただきますが、これも奥深い味わいで大変おいしくいただきました。
普段は訪れることのない茶室の雰囲気と緊張で、料理の写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました〜。料理は瓢亭さんのホームページをご覧下さい。

平日は、私も京都に住んでいながら、京料理や伝統に触れる機会が少なく思いますが、京の伝統の奥深さを実感し、改めて京の良さ、伝統の大切さなどを少し学んだような気がし、私には大変有意義で貴重な経験でした。出かける前にもう少し色々勉強して出かければ、もっと有意義で、楽しく学ぶこともあったかなと少し反省していますが。
皆様もぜひ、京都にお越しの際、または京都にお住まいの方も、京の老舗の京の伝統的京料理を一度は是非味わってみてはいかがでしょうか。お値段もお手頃で、気軽に食事ができる別館の料理もありますので、そちらもおすすめかと思います。

今回は家族4人で参加しました。次回は、掛軸やお花、庭などもじっくりと観察し、京のおもてなしの心を少しは勉強し、感じたく思うしだいです〜。(京都人として)
また是非是非行きたいお店です。
日本の和の心と料理を感じ、学ぶ為にも、是非友達にも紹介し一緒に行きたいものです。

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Posted by 川瀬正三 at 00時00分   コメント ( 0 )

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